第1回ヤポネシアゲノムくにうみミーティング


2019年9月27日追記

くにうみミーティングは盛会のうちに終わることができました.参加された皆様にお礼を申し上げます.

実行委員一同による審査の結果,「くにうみ学生ポスター賞」を千葉大学大学院 吉川佳見さんが受賞しました.発表タイトルは「アイヌ語のアスペクト的表現をめぐって」です.おめでとうございます.

新学術領域ヤポネシアゲノムでは,若手研究者の育成と異分野融合研究の推進を重要なミッションの一つとして掲げています.そこで,昨年度に行われた第1回若手研究者交流会を発展させた形で,合宿形式の「ヤポネシアゲノムくみうみミーティング」を開催することになりました.「くにうみ」とはヤポネシア人の歴史に関連した記紀神話に登場する言葉であり,これからの若手研究者たちが分野融合の新しい研究領域を立ちあげていくという意味が込められています.

 

領域内外のさまざまなバックグラウンドをもった若手研究者どうしで交流を行い,今後の研究の発展につなげていければと思います.もちろん,若手研究者どうしの交流だけでなく,若手研究者と中堅・シニア研究者との交流も重要な要素です.若手に限らず,多くの皆様に参加していただきたいと思っています.

 

イベントの中心は,夜に行われるポスターセッションです.原則として参加者全員にご自分の研究内容,興味などに関するポスターを作成していただき,気のすむまで語らっていただければと思います.また,ポスター発表に応募いただいたなかから数名を実行委員の方で選ばせていただき,口頭発表を行っていただけたらと思っております.普段あまり聞く機会のない異分野の発表が聞けるように,分野の偏りを考慮した構成にしたいと思います.発表の間には十分な休憩時間を取り,参加者どうしの交流が測れるようにしたいと思います.

 

会場は,くにうみ神話にかかわりの深い,淡路島で行います.くにうみの出発点である淡路島で,新しい研究を始めていきましょう.多くの皆様のご参加をお待ちしております.

*最初に領域研究者とその関係者にのみ声をかけさせていただきますが,定員に余裕があれば,より広く参加者を募集します.

 

会場:淡路島夢舞台

時間:2019年9月24日13:30開始,9月25日14:00終了

参加費:宿泊費,食費(24日夕食,25日朝食,昼食),懇親会費の実費相当を頂きます.交通費等は各自ご負担ください.

学部生・大学院生:1万円程度,それ以外は1万2千円程度を予定しています.
参加資格:関連分野で何らかの研究を行っている方,年齢は問いません
後援:
新学術領域ヤポネシアゲノム

受け付け締め切り:締め切りました

次の参加登録フォームより参加登録を行ってください.

<参加登録フォームへのリンク>

お問い合わせ

北海道大学大学院情報科学研究院 長田直樹
[email protected]

 

くにうみミーティング実行委員

長田直樹(北海道大学),河合洋介(国立国際医療研究センター),神澤秀明(国立科学博物館),五條堀淳(総合研究大学院大学),佐藤丈寛(金沢大学),藤本明洋(東京大学),松波雅俊(琉球大学),50音順

 

プログラム概要


9月24日

 

13:30~14:30:歴史はやわかりセミナー(斎藤領域代表)

14:45~15:45:ポスターフラッシュトーク1(参加者全員の自己紹介,一人3分)

16:00~16:30:ポスターフラッシュトーク2
16:30~17:00:家ネコにおける集団遺伝構造の日米間比較,(株)アニコム先進医療研究所 ,松本悠貴

17:00~18:00:夕食(会場内レストラン)
19:00~21:00:ポスターセッション,懇親会

 

9月25日

各自で朝食

9:00~9:30:集団遺伝学的解析から見た琉球語の多様性と地域性,琉球大,和智仲是
9:30~10:00:日本人の尿酸関連遺伝子変異の頻度解析を通じた,痛風病態の解明,北大,東野俊英

10:15~10:45:複数の辞書データに基づく八重山諸方言の系統樹作成の試み,国語研,麻生玲子,中川奈津子,中澤光平
10:45~11:15:ハツカネズミ(Mus musculus)亜種を用いた全ゲノム集団解析,北大,藤原一道

11:30~12:00:アイヌ語のアスペクト的表現をめぐって,千葉大,吉川佳見

12:00~13:00:昼食

13:00~14:00:総合討論,グループフォト

 

14:21,14:46:新神戸行のバスが出発

*30分トークは,発表25分,質疑5分で進めてください
*ポスターパネルの大きさは,縦180cm,横90cm(A0サイズ)です